fmtパッケージにいつの間にか
fmt.Scanf()っていう関数が追加されました。
今まで、Goではscanf相当のコードを自分で書かなければならなかったので、便利な時代になりましたね。
http://d.hatena.ne.jp/umisama/20100325/1269508269
少し前まではこのエントリの様に、
標準入力は自分でosのシステムコールを叩く(と言ってもパッケージを使ってなので簡単ですが)必要がありましたが、
遂に普通にscanf出来るらしいです。やったー。
http://golang.org/pkg/fmt/#Scanf
GoのMLは、
「scanfっぽい関数欲しいなぁーなんで無いのー?」
って言う人に対して、
Bさん「いや、俺そんなもんいらねーし。」
Cさん「現状で充分対応可能」
Dさん「bufio使えよーシークも自由自在だしねー」
とか言っちゃうストイックなプログラマー達しか居なかったので…(w
まぁ何にしろ、いい時代になりました。