SmallBasicを使って思うこと
今日はスモールベーシック関連の話題でも。
(書きかけ)
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スモールベーシックですね、
まぁ割と使いやすいです。
まぁ来月中くらいには、「きょーくりっ」名義あたりでチュートリアル冊子を出したいなと思っています。
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まぁしかし子供向け言語として腑に落ちない点は多々あるので、
とりあえずそんな話をしようと思います。
「色」の使いづらさ
色的な部分がちょっと使いづらい。
たとえば、以下のようなコードは使えるのに、
>>||
GraphicsWindow.BackGroundColor = "Black"<<||
次のようなコードは通らない。(というか条件判断しない)
>>||
If GraphicsWindow.GetPixcel(**) = "Black" then
EndIf
<< |
downtoが無い
Forループはインクリメントしかできません。
Pascalの「downto」のようなキーワードは用意されていないらしい。
これは微妙に不便です。
>>||
For i=0 to 10
hogehoge
EndFor
<< |
これがfor文の基本構文ですね、iが0から10までインクリメントします。
僕がほしいのは以下のような構文。
>>||
For i=0 downto 10
hogehoge
EndFor
<< |
いや、自分がこの仕様で使え、といわれればまぁ少し長く書けばいいだけなので困らないんですが、
子供に説明するときにややこしくなるのが嫌かなって思います。
少し凝ったゲームなんかを作るには必須だと思うんですけどね。