SmallBasicがアツい。

この前ブログ更新してから、

学校に復活したり、
なんだかんだで忙しかったりしました。

今もそれなりに忙しい日々ですが、忙しいことは幸せな事です。
実は破滅仕掛けているけれど。

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さて、生存報告的にSmallBasicがアツいって話でも。

Microsoftが作ってる入門者向けBasic言語、それがSmall Basic。

なんていうか、アツいんです。

http://msdn.microsoft.com/en-us/beginner/ff384126.aspx


何がアツいかっていうと、まずはその言語そのもの。
むかーしながらのBasicを思い出す文法で、gotoやラベルを使いまくるあの記法。
まぁ関数とかで分離するとかややこしい話を入門者にするのはメンドクサイ、という配慮がありげ。

2点目。グラフィックが余裕で扱える。
なんだかんだで、最近の子どもたちはグラフィカルな画面に見慣れてますから、これが手っ取り早く出せた方がいいに決まっています。
余裕でWindowを出して書いて動かせます。
手短に簡潔に書けます。

3点目。公開方法。
.netで動くEXEはもちろん、SilverLightを使ってブラウザ上でも動く。しかもサーバはMicrosoftが専用サーバを用意。アップロードはワンボタン。凄い。
ゲーム作る、アップロードする、自分のサイトに埋め込む。楽しいよね。

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まぁそんな感じです。

ぶっちゃけていえば、オブジェクト指向っぽくてオブジェクト指向じゃないのが気持ち悪かったり、
実行ファイルの動作がやたらと遅かったり、
SilverLightの上に乗せたらそれはもう爆遅だったり、

不満が無いわけではないですが、

今のところ、俺の中では初心者にほぼ手放しでオススメ出来るレベルだと思っています。

HSPの2.xの頃のような、チープな仕様ゆえの手軽さがありますよね。

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さて、では中間試験大魔王を倒しますかぁー…