オープン恋愛ライセンス
昨日、id:fistoなどNaraNCTを中心とするメンバーで飲んでいたんですが、
そのとき
「オープンソースよろしく、恋愛もライセンスを決めないとうまくいかないのでは」
というお話がありました。
というわけで、僕はここに「オープン恋愛ライセンス」の策定を宣言します。
オープン恋愛ライセンス
- 相容れない感性の異性をたぶらかす手間を省きます。
- twitterのbibなどに貼りつけてお使いください。
- 互換性の無いものでライセンスされた恋愛観の持ち主同士での恋愛は十分にご注意ください。
各種ライセンス
-BSD 恋愛 License
伝統的なオープン恋愛ライセンスのひとつ。真のオープン恋愛ライセンスとも。
- どんな方でも良いです、お付き合いします。
- 子供が出来たときには必ず認知し、自分の戸籍に入れます。
- 子供がグレても責任は持ちません。
- あなたが望むなら、子供は処女/童貞に保ち続けても良いです。
-Commom Public 恋愛 License
IBMが、過保護な人にも緩やかな人にもどちらにもお得なライセンスをつくろうと思って作ったライセンス
- どんな方でもいいです、お付き合いします。
- 子供ができても、認知しないかもしれません。
- 子供がグレても責任は持ちません。
- 子供は処女/童貞に保ってもいいですが、スリーサイズは公表しなければなりません。
-GNU General Public 恋愛 License (GP恋L)
一般的なオープン恋愛ライセンスであるが、一方で「厳しすぎる」という声も多い。
- 「GP恋L」以外でライセンスされた恋愛観をもった方とはお付き合いできません
- 子供は必ず認知し、自分の戸籍に入れます。
- 子供がグレても責任は持ちません。
- 子供には必ずオープンな性生活をさせます。
- 子供には「GP恋L」の考え方を押し付けます。
-GNU Lesser General Public 恋愛 License (LGP恋L)
上の「GP恋L」を元に、人工授精で発生した子供への扱いを定めたライセンス
- 「LGP恋L」以外でライセンスされた方とはお付き合いできません。
- ただし、自分の遺伝子は人工授精で好きに使っていただいて構いません。
- 子供は基本的に認知しますが、人工授精で出来た子供は認知しません。
- 子供がグレても責任は持ちません。
- えっちで生まれた子供には、必ずオープンな性生活をさせます。
- えっちで生まれた子供は、「LGP恋L」の考え方を押し付けます。
注意
大体、元のライセンスの特徴を抑えた感じにしたつもりです。
でも、各ライセンスの特徴については、わりとアテにならないのでアテにしないでください。
また、若干表現が過激ですが、「ジョーク」って言うことで許していただければ幸いです。
感想
そんなことどうでもいいから、彼女ほしいなぁって思いました。