卑猥なツイートを彼女に報告するサービス『彼女に報告ったー』をリリースしました。
うみさま(@umisama)です。
今日は、非常に奇特かつ利用者層を特定できないサービスを開発しましたので報告します。
今まで不毛だった卑猥ツイートを「彼女へ報告する」ことで、次の夜に向けての一定の生産性を持たせようという試み。
その名も「彼女にお知らせったー」です。
なんで作ったか
http://twitter.com/umisama/status/43326815644811264
こういうツイートをしたところ、4ふぁぼしかもらえなくて悔しかったからです。
あと1ふぁぼ、赤ふぁぼにならなくてとても悔しかったからです。
すごく悔しかったからです。
どんな気分で作ったか
やる気なさそうに作りました。
上のロゴや、アイコンを見てもらえればやる気の無さが伝わると思います。(メイリオを縦長にしただけ)
なんといっても、リア充なんかにサービスを提供するのは心が痛みましたし、やる気が出ませんでした。
本体
http://twitter.com/kanojo_oshirase
@kanojo_oshirase
機能
彼氏が卑猥なツイートをしたら、彼女へRTして報告します
使い方
- 彼氏・彼女登録
- 彼氏、彼女の登録は"自己申告制"です。
- 彼女登録 : 彼氏が、「@kanojo_oshirase @彼女のID」とリプライを投げて登録します。
- 彼氏登録 : 彼女が、「@kanojo_oshirase @@彼氏のID」とリプライを投げて登録します。彼氏を登録するときは、@が二重について「@@」になります。
- どちらか片方から登録作業が行われると、彼氏は補足(フォロー)されます。
-
- ホントに彼女かとか、彼氏かとか、そんな判定はやる気が無いのでつくっていません。それどころか、そのアカウントが実在するのかすら判定していません。
- 報告
- 使うのをやめたい
- 彼氏が@kanojo_oshiraseをブロックすれば、多分止まります。
- ボットのデータベースから削除するのは、めんどくさいのでやる気が無い僕には無理でした。
- 彼女がいない人
- 僕も欲しいです。
その他
GAE/Pで組みました。
twitterAPIを使う別のサービスを書いている途中に、ちょっとテストがてら書きました。
あんまり真面目に例外処理とか書いていないので、バグったらごめんなさい。多分、例外が出たりするとそのままコケて次のリクエストに行くので変なバグり方はしないと思います。
何らかの原因で暴走を始めるまでは稼働させるつもりです。